日本人離れしたホリの深さと端正な顔立ちのモイセエフ・ニキータ選手。
ニキータ選手は日本生まれですが、父親と母親がロシア人のため国籍はロシアです。
モイセエフ・ニキータ選手のお父さんは20代の頃に来日し、現在も日本で仕事をしている地元でも名のしれた親日家なんだそうです。
そこで今回はそんなモイセエフ・ニキータ選手のお父さんについてリサーチしてみました。
モイセエフ・ニキータの父は親日家！
モイセエフ・ニキータ選手のお父さんはロシア人のモイセエフ・セルゲイさんです。
父セルゲイさん（47）は、24年前に電気工学を学ぶため来日。現在は愛知県南部の阿久比町で暮らしながら、部品メーカーの開発職として働く。
出典：バーチャル高校野球
セルゲイさんは日本に23歳の時に来ており、その後ロシア人の女性アンナさんと結婚しました。
日本語堪能で極真空手の猛者？
実はモイセエフ・セルゲイさんは極真空手の達人で、全東海大会を2連覇するほど当時は絶対的王者だったそうです。
30代前半の頃には日本の大会に出場し、東海地区では敵なしと言われた強さを誇っていました。
地元ではかなり有名なお父さんだったみたい
そんなお父さんの影響なのか、ニキータ選手も小学校低学年までは空手を習っていたようです。
なんとも可愛らしい写真ですね！
日本語も堪能
ニキータ選手のお父さんが日本後が堪能だと思われる理由は2つあります。
・SNSで堪能な日本語を披露している
・ニキータ選手は日本国籍を申請中で、その為に同じく帰化した親は日本の小学校3〜4年生レベルの日本語力が求められる
SNSで堪能な日本語を披露している
息子の為に野球道具のメンテナンスをするお父さんの様子がSNSに投稿されていました。
若干句読点の位置が気になりますが、言葉使いはばっちりですよね。
日本国籍申請には日本の小学校3〜4年生レベルの日本語力が求められる
ニキータ選手は現在日本国籍を取得する動きを取っているようです。
未成年の申請になりますので、この場合親が帰化していることが第一条件になります。
その他にも日本の小学校3〜4年生レベルの日本語力が求められます。
既にニキータ選手は日本国籍の申請を出しているということなので、お父さんは既に日本国籍を取得したと考えられます。
息子の為に国籍を変えたのね！
ということは、日本国籍取得のための条件である日本の小学校3〜4年生レベルの日本語力はクリアしたということですね。
まとめ
今回はモイセエフ・ニキータ選手のお父さんについてリサーチしてみました。
- モイセエフ・ニキータ選手のお父さんはロシア人のモイセエフ・セルゲイさん
- 23歳のころに来日
- 東海で有名な極真空手の達人だった
- 日本語が堪能だと思われる
