甲子園注目選手の1人、ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手。
両親が共にスリランカ人なのですが、ラマル選手はどうやら日本生まれ日本育ちのようです。
今回はそんなラマル・ギービン・ラタナヤケ選手の国籍や出生についてリサーチしてみました。
ラマル・ギービン・ラタナヤケの国籍はスリランカ!
ラマル選手の国籍は公表されていないものの、スリランカだと言われています。
スリランカはインド南部のインド洋に浮かぶ島国で、日本から6,589 km離れた場所に位置し、移動に約10時間ほどかかります。
ラマル選手の両親は共にスリランカ出身で、ラマル選手本人もスリランカ国籍を取得していると思われます。
両親が共に外国人の場合、日本生まれだとしても一般的に子供も外国籍になるんですね。
しかしラマル選手のお父さん、お母さんのどちらかが日本国籍を取得していた場合は、ラマル選手は日本国籍も取得していることになります。
仮に取得していなかった場合でも、甲子園球児にとって憧れの場でもあるU-18のために日本国籍を取得しようとする可能性もあります。
U‐18は日本国籍を取得していないと選抜されないので、ラマル選手の希望で日本国籍の取得を予定しているかもしれません。
生まれは日本のどこ?
国籍はスリランカのラマル・ギービン・ラタナヤケ選手ですが、どうやら生まれは日本のようです。
SNSではラマル選手の出身は愛知県名古屋市の港区だと噂されていました。
ラマル選手は幼少の頃から日本にいたことが分かっており、通っていた中学校も名古屋市港区にある市立南陽中学校です。
調べてみると、ラマル選手のご両親は結婚後に来日し、それからはずっと名古屋に住んでいたようです。
父バンダーラ・ラタナヤケさんが日本に留学生としてやってきたのは29年前。日本語学校、大学そして大学院へ進学し、学業の傍ら、アルバイトに明け暮れた。
日本人の優しさ、礼儀作法、まわりへの気配り……何もかもが尊かった。スリランカに戻り結婚するも、妻とともに再来日し名古屋で就職、日本での結婚生活をスタートさせた。2006年、2人の間に待望の長男が生まれた。
出典:https://number.bunshun.jp/articles/-/852652?page=2
ラマル選手のお母さんは来日後に身ごもり、そのままラマル選手を日本で生んだ可能性がありそうですね。
まとめ
今回は甲子園注目選手のラマル・ギービン・ラタナヤケ選手の名前についてリサーチしてみました。
- ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手の国籍はスリランカと言われている
- 両親が共にスリランカ人
- 両親いずれかが日本国籍を取得していた場合、ラマル選手も日本国籍の可能性がある
- ラマル選手の出身地は名古屋市港区だと言われている
- ラマル選手は日本生まれのスリランカ国籍の可能性が高い
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