バラエティでおばさんキャラとしていじられることが多いタレントの島崎和歌子さん。
現在も50代とは思えぬ美貌にファンも多くいるのですが、若い頃はアイドルをしていた時期もあるほど可愛らしい容姿が際立っていたそうです。
島崎和歌子さんがアイドルだったと知らなかった方は、当時の若い頃の写真や映像が気になるのではないでしょうか?
この記事では若かりし頃の島崎和歌子さんのアイドル時代についてご紹介しています!
【画像】島崎和歌子は若い頃アイドルだった!
この写真は島崎和歌子さんが1989年に歌手デビューした曲「マシュマロ・キッス/Marshmallow Kiss」のCDジャケットです。
スポーティなヘアスタイルでフレッシュ感もあり、とても可愛らしいですね!
あのドラえもんの映画のエンディングを歌ったこともあります。
島崎和歌子さんは14歳の時にロッテCMの公開オーディションに応募。
惜しくも準優勝だった島崎和歌子さんに当時の事務所の社長が「第2の山口百恵にならないか」とスカウトしたことがきっかけで芸能界入りしました。
島崎和歌子さん、ただのおばさんだと思ってる人多いと思うけどビックリするほど綺麗でした🥹
— 意識ちゃん (@kya_ayk5678911) June 30, 2024
ちなみに島崎和歌子さんはその時芸能界に入りたかったという訳ではなく、参加すればロッテのお菓子が沢山もらえると思い友達と応募したんだそうです。
1年分のお菓子がもらえるとか、そのくらいの動機でした
中学生らしい可愛い動機だったんですね。
島崎和歌子の魔法少女の変身シーンがキュート!
島崎和歌子さんはアイドルとしてデビューし、【魔法少女ちゅうか(中華)ないぱねま】という番組で主役いぱまね役を演じています。
当時の番組をリアルタイムで見ていたファンは、今でも島崎和歌子さんと言えば中華魔女いぱねまだという声が多数有りました。
それだけ可愛らしいアイドルとして記憶に残っているんだ!
その時の変身シーンは可愛いさが爆発していますね!
可愛らしいアイドルからバラエティタレントへ転身した理由は?
可愛らしい女優・アイドル・歌手として華々しく芸能活動をスタートさせた島崎和歌子さんですが、なぜバラエティタレントへ転身したのでしょうか?
どうやら島崎和歌子さんがデビューした1989年ごろは生粋のバンドブーム。アイドルには厳しい時代でした。
’89年1月に、荻野目洋子主演のドラマ『こまらせないで!』(フジテレビ系)で女優デビュー、5月にはシングル『弱っちゃうんだ』で歌手デビューを果たした島崎さん。アイドル路線を目指したが。
「バンドブームの到来で、アイドルにとっては冬の時代。歌番組も減り、芸能界で生き残るためには、バラエティ番組に活路を見いだすしかなくて。
出典:女性自身
このままアイドルとして芸能界で生き残るのは難しいと考えたみたいですね。
しかし現在はバラエティタレントの顔以外にも役者としての才能を発揮しています。
神木隆之介さん主演のNHK朝ドラの『らんまん』に“民権ばあさん”こと楠野喜江を演じた島崎和歌子さん。
見た目の美しさだけでなくその高い演技力も評価されているようですね!
民権おばさん 楠野喜江がかっこいい!
島崎和歌子さんの迫力ある演技に引き込まれてしまう。
今週のらんまんは、特に見応えがあるな。
まだ5週目だよね?この先どんどん楽しみになる♪#朝ドラらんまん #島崎和歌子 — Ellypop (@iris_greenegg) May 2, 2023
いかがでしたでしょうか?
今回は島崎和歌子さんの若かりし頃のアイドル時代や出演CMの画像をご紹介しました!
最後までご覧いただきありがとうございました!