男闘呼組・成田昭次の過ちは大麻だけじゃない!解散理由にも影響していた?

1988年にデビューし、現在は解散している男闘呼組。

強烈な印象を残したロックバンドなのですが、わずか5年ほどで活動を休止し2022年の復活までは事実上解散したとされていました。

そしてその活動休止の理由はメンバーの1人であるギタリスト・成田昭次さんの過ちがひどすぎたことにあるようなのです。

そこで今回は男闘呼組・成田昭次さんの過ちについてリサーチしてみました。

目次

男闘呼組・成田昭次の過ちは大麻だけじゃない!

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メインボーカルの成田昭次さん、実はいくつか暗い過去があります。

1988年に交通事故を起こし、一時停止義務違反により業務上過失致傷で書類送検
2009年に大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕
兄が自ら命を絶つ

驚く内容ばかりですね。詳しく見ていきましょう。

交通事故で書類送検

1988年に友だちから車を借りて地元愛知県内を走行中、交通事故を起こしていました

32歳の会社員女性の乗る軽乗用車と衝突し、お相手は肋骨骨折で全治3週間の怪我をしてしまいました。

成田昭次さんは一時停止義務違反により業務上過失致傷で書類送検されます。

当時20歳だった成田さん、このことは当時の成田さんにとってかなりショッキングな出来事だったようです。

その後のフジテレビ生放送歌番組「夜のヒットスタジオ」で出演中に泣き出してしまう様子も見られています。

大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕

なんと成田昭次さんには大麻所持の罪で逮捕歴がありました。

自宅マンションで3gの大麻が発見され、「自分で使う為に持っていた。渋谷でイラン人から買った」と容疑を認めています。

2009年10月16日に東京地検に起訴され、懲役6ヶ月と執行猶予3年の有罪判決を受けました。

しかしその後はファンからの資金援助で保釈されたそうですが事実については確認できませんでした

保釈金は200万円だったそうです。

本当にファンの資金援助で保釈なんてありえたんでしょうか…。今ならありえないですよね。

大麻を使用した理由について、こんな記事もありました。

ビートルズの自伝「アンソロジー」に触発された。大麻を使用すると音への感覚が良くなると書いてあったのが動機で、その時は1回きりだったという。「大麻を使用した時の感覚を味わいたい」と、約10年前に再開。1週間に2、3回使用するなど「たばこと同じ感覚で」長期にわたって常用してきたという。

出典:日刊スポーツ

プロとしての意識、音楽への執着から大麻に手を出してしまったみたいですね。

突然の兄の自○

左は成田昭次さん右に映るのは生前の兄、成田健一さん

成田昭次さんにはお兄さんがいました。成田健一さんという元ジャニーズJr.の方だったそうです。

そもそも成田昭次さんがジャニーズに入所したのはお兄さんがきっかけとも言えました。兄の活動を観ている中でジャニー喜多川社長に会って直談判出来たことから入所が決まったそうです。

兄の健一さんはジャニーズJr.からデビューすることなく事務所を退所されており、その後は陶芸家として活動されていました。

結婚して1人の子供にも恵まれていたのですが、2009年11月に自らの命を絶ってしまいます。当時42歳という若さでした。

お兄さんが命を絶った理由は不明です。

しかし同時期に大麻所持の罪で弟の成田昭次さんが逮捕されていたことを受け、少なからずそれが関わっているのではないかという憶測が飛び交っているようです。

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男闘呼組・成田昭次は解散理由にも影響していた?

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男闘呼組の活動休止の背景には成田昭次さんの過ちによって他メンバーのイメージも悪くなってしまったことにあると言われています。

そのメンバーというのは高橋和也さんのことです。

当時の高橋和也さんは薬物使用疑惑があったことや素行不良、協調性がないことが問題視され、メリー喜多川副社長を怒らせてしまったそうなのです。

このことでグループは活動休止、事実上の解散になったとされています。

しかし薬物使用について本人は完全否定しており、かつ逮捕歴もないのでメリー喜多川副社長の勘違いだったことも明らかとされているみたいです。

恐らくメリー喜多川副社長は成田昭次さんの素行不良を、同じメンバー高橋和也さんの素行と勘違いしたのかもしれません。

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まとめ

そこで今回は男闘呼組・成田昭次さんの過ちについてリサーチしてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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