7代目三遊亭円楽を襲名することが明らかになり、注目されている落語家の三遊亭王楽さん。
名誉ある名を襲名することになった三遊亭王楽さんが一体どんな人なのか気になりますよね?
そこで今回は三遊亭王楽(円楽)さんの嫁についてリサーチしてみました!
【画像】三遊亭王楽の嫁は年下美人!
三遊亭王楽さんは2013年に一般女性と結婚しています。
王楽さんが36歳のとき、奥様は32歳だったそうなので、年齢差は4歳差になります。
よって2024年現在の王楽さんの奥様は42~43歳くらいだと思われます。
お子さんが2人いるみたいだね。
落語界きっての二枚目、三遊亭王楽(36)が今年2月に結婚していたことが10日、分かった。
相手は歌舞伎俳優片岡孝太郎(45)の番頭を務めていた女性(32)で、今年6月には男児も誕生している。
出典:日刊スポーツ
お相手は一般女性の方なので、残念ながら写真を見つけることが出来なかったのですが、王楽さんの奥様はもともと歌舞伎俳優の片岡孝太郎の番頭をしていた女性だそうです。
歌舞伎の番頭はいわゆる接客業でもあり、歌舞伎俳優さんの顔でもあります。
当然言葉つかいや気品、お客様への高い気配りなどが求められ、高い接客スキルが必要な仕事とも言われています。
2人の馴れ初めは?
三遊亭王楽さんと嫁の馴れ初めは、どうやら紹介によるものだったそうです。
2011年10月頃、歌舞伎俳優の片岡孝太郎のもとで番頭として働いていた女性を紹介され、早々に交際に発展。
2013年の6月に王楽さんから「(結婚)しますか」とプロポーズし2人は婚約しました。
その4ヶ月後には父である好楽さんにも紹介したそうです。
2013年2月に都内のホテルで結婚披露宴も行われています。
三遊亭王楽の妻は和風美人?
王楽さんの奥様が務めていた歌舞伎の番頭とは、SNSで名前や顔出しすることはほとんどありません。
しかし、過去に歌舞伎役者の番頭を経験したことがあることを公表している女性の中には、お綺麗な方がいました。
例えば歌舞伎役者の澤村宗十郎の番頭を23年務めていたことのある島田史子さん。
当時のお話によると、島田史子さんは歌舞伎という世界にいただけあって、礼儀作法や美しい所作などを学ぶことも多かったようです。
王楽さんの奥様も、ひょっとすると日本特有の所作を学んだ和風美人な方かもしれません。
また息子さん2人も目鼻立ちがしっかりしているので、奥様もお綺麗である可能性が高そうです!
三遊亭王楽の嫁は元歌舞伎俳優のマネージャーだった
歌舞伎の番頭という仕事は、役者を支える仕事でいわゆるマネージャー的な仕事と、来場するお客様との接客が主なお仕事です。
歌舞伎俳優の番頭の仕事の大変さは、片岡孝太郎さんご本人がしばしば自身のブログで語っています。
僕が劇場に出ている限り劇場に勤務して頂く形になりなかなかお休みを差し上げられないのが現状です。歌舞伎・演劇が大好きな方でないとなかなかご理解頂けないお仕事だと思います。
この文章を見る限りなんだか厳しいお仕事のようなイメージを持ってしまいますね。
昔は男性世界だった歌舞伎界、番頭も男性の仕事とされていたようですが今は女性の番頭さんが9割を占めるそうです。
そんなお仕事を務めていた三遊亭王楽さんの奥様はいったいどんな人物なのか気になりますね。
新たに情報が入りましたら追記していきたいと思います!
まとめ
今回は三遊亭王楽さんの奥様についてリサーチしてみました。
- 三遊亭王楽さんは2013年に当時32歳の一般女性と結婚した
- 2011年頃~歌舞伎俳優の片岡孝太郎の番頭を務めていた
- 2人の馴れ初めは知人の紹介
- 交際2年ほどで王楽さんからプロポーズし、交際3年目には結婚披露宴を行っている
- 番頭を務める女性は美人が多い?
- 番頭は休みが少ない仕事で、歌舞伎好きでないと続けるのは厳しい
最後までご覧いただきありがとうございました!